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- 第2回婚活シンポジウム 「少子化・未婚化時代」におけるパートナーシップのあり方 開催レポート
親が幸せなところをみせてあげないとダメ。パートナーシップっていいものなんだなと思わせる。
幸せな雰囲気をみせることに躊躇を感じることはオカシイ。
気楽に失敗できるような社会が必要。社会が家族に多くのものを負わせている。
恋愛や家事のテクニック、スキルを自然と身につけるというのは、ムズかしいものがある。
その辺りの知識を学校などで講座があってもいい。そのテクニックを知っていることと知らないことは違う。
結婚した同僚が「こんなに結婚って楽しいものだったなんて知らなかった。
誰も教えてくれなかった。」と言っていた。
「結婚って良いものなんだよ」ともっと教えてあげることが大事なのかもしれない。
人間は言葉によって左右されることもある。
ネガティブな発言をしているとネガティブな方に引っ張られてしまう。
もっとポジティブな発言をしていけば多様性を認める社会に一歩ずつ近づいていくと思う。
社会には様々な価値観や背景をもった人がいることを理解し、「そういった考えもあるんだ」といった
柔軟な考え方を持って多様性を受け入れる人が増えていってほしい。
そうすれば、多様性を自然と受け入れる社会になっていくのではないか。
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女性の労働力が活用されていないのはなぜか?
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これからの多様化を受け入れ、企業としてできることはなにか?
これからの「パートナーシップのあり方」はどうなっていくべきか。
どのように進めていけば良いか。