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2024.09.24

どんなマッチングアプリでも使える!出会いに繋がる攻略ルール15個

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マッチングアプリって「出会える人」「出会えない人」の差が大きいと感じていませんか?たしかに、マッチングアプリではすごくモテるのにリアルではそうでもない人もいれば、リアルでは恋人が途切れなかったのに、マッチングアプリではいいねが集まらないことも。

恋愛を思い通りにコントロールするには、出会いのフィールドそれぞれのTPOに合った自身を表現したり、自分らしい魅力でアプローチする必要があります。マッチングアプリで出会いを楽しむためには、マッチングアプリというフィールドに合わせた「ルール」を使って、攻略していく必要があるのです。

マッチングアプリの「攻略情報商材」は必要ない!

1万円札を手に持ちカメラ目線で笑う女性

インターネット上には有料のマッチングアプリ攻略系情報商材が出回っていますが、基本的に情報商材を購入する必要はありません。

理由は、どのマッチングアプリを使うときにも攻略ルールはほとんど一緒だからです。マッチングアプリ別の情報商材は、手順をわかりやすく解説されているかもしれませんが、本記事で解説されている「基本の攻略ルール」と「陥りがちなポイント」さえ押さえておけば、プラスアルファの情報にお金を出す必要はありません。

マッチングアプリでいいねが来ない…どのアプリにも共通する攻略ルール7つ

スマホを手に持ち笑顔の女性

マッチングアプリでいいねが来ないとき、「自分に魅力がないからかも」なんて、嘆く必要はありません。マッチングアプリでいいねを集め、出会いに繋げるために必要なのは、人間としての大きな魅力ではありません。マッチングアプリでの出会いにおいて重要なのは、ネットで出会うときに必要なルールを守ることです。

プロフィール写真の攻略ルール

マッチングアプリは、前提として自分とは関わりのない人、完全な初対面の人と知り合うことになります。関係値が全くない状態から相手に興味を持つために、リアル以上に外見が重要視される場合もあります。

しかし、イケメンや美女でなくともマッチングしているユーザーはたくさんいます。以下のルールを守ったプロフィール写真をアップしましょう。

●他撮りの写真を使う(自撮り写真はNG)
●自分の良さが出る写真を使う(趣味を満喫している、スタイルが分かるなど)
●5枚程度の写真をアップする(うち3枚は自分の写真)
●スマホのプリセットカメラで撮った写真を使う(加工はナチュラルに)

自分の写真は必ず他人に撮ってもらったものを使い、3枚以上自分の写真をアップしてください。たとえば、顔が盛れている写真、全身のスタイルが分かる写真、趣味を満喫している写真、などです。

身長やスタイルに自信がある人は、自分の魅力が伝わる写真を使いましょう。そうではない人は、カフェで食事を楽しんでいるシーンや料理中の写真など、日常的な自分の良さが伝わるような、雰囲気のいい写真を使ってください。

写真は加工アプリを使わず、スマホのプリセットカメラで撮影しましょう。どうしても気になる部分がある場合は、あとから加工アプリを使い、フィルターなどを使わずにナチュラルに加工してください。

プロフィール文の攻略ルール

初対面の人と知り合うにあたり、その人がどんな性格なのか、危険な人物ではないかを判断できるプロフィール文は大切な情報です。プロフィール文は下記のルールを守りながら作成しましょう。

●1スクロール以内で収まる読みやすい文量
●見出し分けしてまとめる
●性格、恋愛観などに触れる
●どんな人と出会いたいかを書く

プロフィール文は自分の自己PR文です。長くて読みづらければ全部見てもらえませんし、短くて意味がなければやる気がなさそうと思われます。自分が異性と知り合うときにどんな情報が欲しいかを考えながら、相手が必要としていそうな情報をまとめましょう。たとえば自分の性格、恋愛観、将来像、出会いたい人に関しては、どんなアプリを使っていても書いておくといいでしょう。

初回メッセージの攻略ルール

せっかくマッチしたのに、最初のメッセージを送っても返事が返ってこなかった経験はありますか?もしかしたら、初回メッセージの内容がよくなかったのかもしれませんよ。

初回メッセージは以下のルールを守って書きましょう。

●挨拶とマッチングのお礼を書く
●相手との共通点に触れる
●最後を「?」つきの疑問文にする

初回メッセージは長すぎると返すのが面倒ですし、短すぎると返信に悩んでしまいます。誠実な人間性を伝えるためにまずはお礼と挨拶をして、その後はお互いの共通点について触れましょう。趣味や居住地、仕事などなんでも大丈夫です。

共通点をもとに質問をすることで、受け取った側はメッセージを返しやすくなります。相手のプロフィールが短くて共通点が見つからなかった場合は、気になったポイントを質問してみてください。

いいねの攻略ルール

みなさんは、いいねを送る相手をどのように選んでいますか?もちろん出会いたい相手、気になった人に送っていると思いますが、実はいいねの送り方にも攻略ルールがあります。

●いいねは全部使い切る
●登録後すぐのタイミングがベスト
●足あとがついていた人にも送る
●共通点の多い人にも送る

まず、付与されたいいねはすぐに使い切るのがポイントです。「今日はいいねを送るぞ!」という日を決めて、一気に行動してしまいましょう。検索で自分の気になった人に送るのもいいですが、足あとがついている人や、共通点の多い「おすすめユーザー」にもいいねしましょう。いいねが返ってくる確率が上がります。

活動する時間帯の攻略ルール

マッチングアプリには、多くのユーザーが活動するゴールデンタイムがあります。効率的にマッチングアプリを使うなら、下記の時間を狙いましょう。

●平日朝の通勤時間帯
●夜19時〜23時頃
●金曜日、日曜日の夜

詳しくは使っているアプリによっても変わりますが、メッセージもいいねも、人々がアプリを触りやすい時間に送る方が埋もれづらいです。朝の通勤時間もメッセージが返しやすい時間なので、活動中はマッチングアプリを触る時間をルーティンに組み込みましょう。

いいねを集める攻略ルール

マッチングアプリでは、もらったいいね数が多い人が「人気会員」となり、アプリ上でモテているように見える構図があります。ある程度いいねがついていると「他の人からも狙われている人」に見えるので、いいねを集めやすくなります。

●たくさんの人に足あとをつける
●共通点が多い人のプロフィールを閲覧する
●新規登録者はいいねが返ってきやすい

マッチングアプリでは、基本的には相手に検索してもらわないと、いいね前にアプローチすることが難しいです。唯一相手に表示されるのがプロフィールを閲覧したときの「足あと」なので、気になる人のプロフィールは積極的に閲覧しましょう。

マッチングアプリ選びの攻略ルール

マッチングアプリには大きく「検索型」と「ランダム表示型」があります。ランダム表示のマッチングアプリは外見を重要視される傾向があるので、自信がある人以外は基本的に検索型のマッチングアプリがおすすめです。

加えて年代のボリュームゾーンが自分と合っているマッチングアプリを選ぶこと、地方に住んでいる方は、会員数が少なすぎないアプリを選ぶことが基本的なコツです。

出会えない人が見逃している「マッチングアプリの落とし穴」

スマホで電話をしながら片手の人差し指を上に向けている男性

攻略ルールを守って活動してもマッチングしづらいという人は、マッチングアプリで陥りがちな「落とし穴」にハマっている可能性も。ルールを守っていても気づくとしがちな行動でもあるので、自身を振り返りながらポイントを確認していきましょう。

自分に合わないマッチングアプリを使っている

攻略ルールをどんなに守っていても、自分に合わないマッチングアプリを使っていたら意味がありません。マッチングアプリは自身の年代や環境、使用用途、出会いたい人に合わせて使うべきサービスが変わります。

【例】

●地方住まいで「いい人がいれば結婚したい」→Pairs
●都市住まいで「恋人がほしい」→tapple
●アラサーで「内面の合う人と出会いたい」→with

攻略ルールを守ってもマッチングしないのであれば、使うマッチングアプリを変えた方が早いこともあります。自分に合うアプリが分からないうちは、まずは1ヶ月ごとにサービスを契約し、アプリを鞍替えしながら最もマッチしやすいアプリを探してみましょう。

自分に合わない検索設定をしている

検索型のアプリを使っていても、検索設定が自分に合わないものになっていれば、いいねが返ってくる確率は下がります。

【例】

●自分の年収が400万円以下で、相手の希望年収を「1000万円以上」に設定している
●自分が千葉住みなのに神奈川の人も検索している
●自分が39歳なのに20代前半の人にいいねしている
●最終ログインから1週間以上経っている人も検索している

恋愛は自分とレベルの近い人との方が成就しやすいと言われます。それぞれに理想はあるかもしれませんが、自分と環境やレベルの近い人にいいねすれば、マッチング率は簡単に上がります。

会員数の少ないアプリを使っている

自分に合うサービスを探すうちに、ニッチすぎるマッチングアプリにたどり着いてはいませんか?いかにコンセプトがマッチしていても、会員数が少なければマッチングできる人数も限られます。

ニッチなマッチングアプリは、東京をはじめとする都市でしかマッチングできないと考えましょう。

誤字脱字を気にしていない

本を読むのに飽きて、寝転びながらスマホをいじる女性

プロフィール文やDMに誤字脱字はありませんか?意外と気にしていない人も多いのですが、マッチング相手に見られる可能性のある文章は、仕事で送るメールのように一度推敲してからアップロードするようにしましょう。

プロフィールや最初のDMに誤字脱字が多いだけでも、相手に不信感を与えます。慣れた関係になるまでは、何気ない一文で文章力のなさが露呈しないよう気をつけましょう。

基本登録情報を埋めていない

基本の登録情報で答えたくない設問があったとき、未登録のままプロフィールを作っていませんか?たとえば年収、結婚歴、何人暮らしかなど、たしかにプライベートな設問も設定されているのですが、未登録だらけだと相手に不信感を与えてしまいます。

サービスが提案してくる基本の登録情報は、埋まっているほどマッチングしやすいと考えましょう。見栄を張ることよりも、そのままのあなたを認めてくれる人を探した方が、恋愛の満足度も上がるはずです。

出会いの目的によってプロフィール文は変えるべき

出会いの目的が「恋活」か「婚活」かで、プロフィール文に書くべき項目も変わります。カジュアルな出会いを求めているのなら、くだけた情報でプロフィールを構成してもいいですが、30代以上で婚活も目的にしたい場合は、プロフィール文は必ずていねいに構成してください。

プロフィール文の攻略ルールを参考にしながら、出会いたい人や結婚観、将来像など、結婚にまつわる情報は少し厚めに載せておきましょう。

活動時間が少ない

意外と多いのが、単純に「活動時間が少ない」ことが原因でマッチ率が下がっているパターン。マッチングアプリは基本的に、毎日ログインが必須です。土日など、デートが入っていてログインしづらい状況の日も、アプリを開くだけでいいので、日々欠かさずログイン情報を更新するようにしましょう。

デートのない平日も、通勤時間を使って1日2回ほどはアプリを開き、DMを返信しましょう。返信頻度が低すぎるのも、マッチ後のデートに繋がりづらい理由になるので、1日1時間以上を目指して活動してみてください。

マッチングアプリ攻略は「地雷を避ける」ことがポイント

必勝のハチマキを頭に結ぶスーツ姿の女性

マッチングアプリでは、相手に記憶に残るためにプラスアルファの努力をするというよりも、相手に不信感を与えるのを避けるため「マイナスを無くす」ように努力するのが攻略ルールの基本です。

マッチングしないのはあなたの魅力が足りないのではなく、マッチングアプリにおける地雷を踏んでいるのだと考えましょう。だからこそ、ミスをしていないかを常に再考することが大切なのです。

男性はマッチングアプリでは「ていねいさ」がウケる

男性はプロフィール文、DM、デートなど、全てにおいて女性に対し「ていねいに振る舞うこと」が大切です。誤字脱字せずプロフィール文を作り、早めにDMを返信し、挨拶やお礼を積極的に言葉に出しましょう。

目立つために奇をてらうのではなく、平均以上に誠実に見えるように気を配ることで、マッチ率がアップするでしょう。

女性はマッチングアプリでは「明るさ」がウケる

女性はマッチングアプリ上で、相手に「不安を伝えない」ようにすることが大切です。男性と比べると、女性の方が初対面に不安を感じる人が多いと思います。警戒心は持っていていいのですが、それを相手に伝えすぎないようにしてください。

プロフィール文に「NG項目」を載せたり、男性からの提案を思い切り否定したりすると、心配が相手にも伝わります。言葉選びは明るさを大切にして、ネガティブな感情も言葉上ポジティブに変換すると、一気に男性ウケが良くなりますよ。

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あなたに合ったマッチングアプリ・婚活サービス選び

あなたのライフスタイルやテイストに合ったマッチング選びや婚活サービスの選び方を、以下のコンテンツでご紹介しています。

  

株式会社IBJ/北野 貴子
【この記事の監修者】
北野 貴子(きたの たかこ)
1986年、日本航空株式会社に入社、JAL国際線を担当。その後、最年少でパーサーへ昇格。特別便乗務や、接遇・マナー研修講師として育成を任される。2009年、IBJ入社。直営結婚相談所「IBJメンバーズ」の店長や、全カウンセラーの統括マネージャーを歴任。毎月1,300名以上のお見合いのセッティング、年間1,000件以上の婚活相談を受けてきた実績を活かし、現在は全社の人材育成・研修を担う。
監修本:書き込み式 ポジティブ婚活ノート―1年以内に運命の男性を見つける!(2013年、主婦の友社)

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