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2025.02.04

with(ウィズ)の口コミから読み解く!向いてない男女とマッチングのコツ

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1日100,000組以上がマッチング、2023年には利用者増加率がNo.1だった、注目のマッチングアプリ・with(ウィズ)。
App Storeでは27万件以上の口コミが集まっており「気が合うパートナーと出会えた」「マッチングしやすく使いやすかった」などの、よい口コミが寄せられています。しかしその一方で、星1の悪い口コミも散見されました。

本記事ではこれからwithを使うか悩んでいる人のために、さまざまな口コミサイトの中から、withのよい評判と悪い評判をまとめました。口コミを元に、withが向いている人、向いてない人の特徴や、マッチング体験をよりよくするマッチングのコツも解説しています。

自分に合ったマッチングアプリを選んで、素敵な出会いを楽しみましょう!

マッチングアプリwith(ウィズ)のよい口コミ・評判

スマホを持ってカメラ目線で人差し指を立てる女性の画像

早速、withのよい口コミや評判を確認していきます。
どんな人と出会えるのか、理想の人とマッチングしやすいのか、機能やサービスは充実しているのかなどが気になるポイントでしょう。

運命の人を見つけられる

⚪︎女です。ちゃんと出会えました。友人がこのアプリをきっかけに結婚し、Facebook無しでも登録できるので始めました。結果、約1ヶ月で10人程度とマッチング、内1人とお会いしそのままお付き合い…一年経ちました。

⚪︎男性43歳バツイチです。子供はいませんでした。このアプリで、今の妻と出会い、再婚しました!

⚪︎他アプリより圧倒的にいいね来ました!オタクプロフの自分にも恋人ができて感動。

withは心理テスト機能や自分の好みを分かりやすく表示できる機能など内面のマッチングを重視したマッチングアプリです。真剣に活動するユーザーが多く、真剣に将来を考えられるパートナーを見つけられたという口コミが目立っていました。

出会いやすい

⚪︎同性の人気ユーザーを見られるので、初めて出会い系を始めた身としてはプロフィールを参考に出来たのも助かりました。安心できる人を見つけやすかったです。

⚪︎非モテの男でも実際に何人かとは会えましたし、勧誘やサクラもなかったです。

⚪︎登録者数は少ないものの競争相手が少ないからか、大手よりも全然会いやすいと思います。今回は1か月の利用のみですが、また利用してみてもいいかなと思いました。

withは最大手のマッチングアプリと比較すると会員数は多くないため、ライバルが少なく出会いやすいという人もいました。マッチングアプリ初心者の方や恋愛に自信がなくても、出会えたという声も多くみられました。

心理テストが面白く効率的なマッチング

⚪︎相性診断が豊富な上、趣味や所在地など多方面からマッチングできて良かったです。

⚪︎戦略的に挑めば、相当優秀なツール。100人のいいねを集めるのではなく、1人の運命の恋人を探すことができる。

⚪︎心理テストが無料。特に、自分の性格や考え方、価値観などは割と正しく出ていたので、心理テストを通じて自分のことやお相手に求めることを知ることができたのは良かった。

⚪︎シンプルに心理テストを受けているだけでも楽しい。就活の自己分析にも役に立ちました。

独自的な機能の中でも、豊富な心理テストに魅力を感じるユーザーが多いようです。一部有料の心理テストもありますが、基本的には無料で診断することができます。
心理テストの結果はプロフィール画面に表示され、検索の際に自分の診断結果と相性がいい人を優先的に表示することもできます。心理テストに答えるだけで、潜在的に価値観が合う人と効率よくマッチングすることができます。

新しい出会いが多い

⚪︎定期的に新規会員が入ってくるので、いい人がいなくても1ヶ月後にはまたモチベが戻る。

⚪︎ウィズプロフ作るの大変だけど、新しく登録する人もみんなちゃんとプロフィール登録しててえらいし、ちゃんと参考になる。

withは2024年に主要マッチングアプリの中で新規ダウンロード数1位を獲得しており(※1)、新規登録者が多く新しい出会いの多いマッチングアプリといえます。定期的に会員が入れ替わることで、タイミング次第で様々な異性と出会うことができます。

お得感がある

⚪︎色々なマッチングアプリを試してきましたが、ウィズはおすすめ。無料いいね数が多く、マッチングできる可能性が高い。ログインから30分、15人にいいねするまでずっと色々な異性を確認できる。

⚪︎心理テストは有料のものもあるが、定期的に無料コンテンツを配信してくれる。こういうのが好きな人からすると、他アプリよりお得感がある。

withは毎日の無料ログインボーナスとして「15いいね」を付与してくれます。ログイン開始から30分間でいいねする必要がありますが、他アプリよりもログインボーナスが手厚いという口コミもありました。

通常のマッチングアプリによくある詳細検索機能に加えて、心理テストなどの独自機能が充実していたり、無料コンテンツも配信しているためお得感を得やすいようです。

プロフィール項目と検索機能が充実している

⚪︎プロフィール項目が細かいので、心理テストと組み合わせるとマッチング前から相手がどんな人なのか分かりやすい。

⚪︎詳細項目だけでなく、好みカードやワードでの絞り込みもできる。出会いたい人がはっきりしている人なら使いやすい。

withは詳細な基本情報に加え、心理テストの結果、価値観チェックの結果、自分で設定する好みカードなどを設定することができます。プロフィールに表示される情報がかなり多いので、マッチングの前から相手の人間性を想像しやすいよう工夫されています。

好みカードも優先順位をつけて表示できるようになっており、自分らしさをプロフィールで表現したい人にもピッタリです。

アプリが使いやすい

⚪︎マッチング後のトークでお相手のプロフィールを見ながら、トークメッセージを打てるのがよかった。

⚪︎アプリ内でお相手とのトークにする場合のポイントやしてはいけないトークの例などがアドバイスとして書かれており、マッチング後、お相手とトークする時の参考となった。

口コミから、withはアプリの使いやすさが好評だと分かります。
withは多くの口コミに対して公式からの返信が書き込まれており、アプリに寄せられた悪い口コミも全て確認していることが分かるように、ユーザーの意見を大切にしています。
これらの意見をサービスに反映しているため、ユーザー目線でないと気付けない、かゆいところに手が届くようなアシストが多いのも特徴です。

20代が多い

⚪︎20代男ですが、同じく同年代で真剣な出会いを求めている人が多かったので、楽しく活動できました。

⚪︎思ったよりも年齢層が若くて安心した。

IBJ独自のインタビューによれば、withのユーザーは、20代が最も多いようです。(※2)真剣な出会いのために使えるアプリでありながら平均年齢が若いので、早いうちから将来を考えられるパートナーを探したいと考えている人にピッタリです。

話題が見つけやすく仲良くなりやすい

⚪︎検索機能に心理テストの結果的に相性がいい人を表示してくれる機能がある。それだけで安心感があったし、同じ結果だと会話も捗る。

⚪︎自分で設定できる好みカードが個性が出ていい。心理テストといい、話題には事欠かない。

心理テストや好みカードなど、プロフィールに表示できる情報が多いことで、マッチングアプリでよくある「初対面の人との会話がない」状態を防ぐことができます。
お互いの共通点が発見しやすい仕様になっているので、マッチング後に仲が深まるまでのスピードも早いのです。

マッチングアプリwith(ウィズ)の悪い口コミ・評判

ソファに座ってスマホを見ながら悩んでいる表情の女性の画像

次に、withの悪い口コミや評判を確認していきましょう。よい口コミとは逆になかなか出会えない、使いづらさを感じたという人もいるようです。

「なかなか会えない」人も

⚪︎リアルでモテない女性が、色んな男性からたくさんのいいねが来るせいで、「私ってこんなにモテるんだから、もっといい男と釣り合うよね」と勘違いする、あるいは勘違いしにいく場所。圧倒的女性優位で、男からできることが少ない。

⚪︎地方は不利。仕方ないですが人が少ないです。

⚪︎マッチングはするんです。1日何もなかった、マッチング出来なかったという日は1日もないんですが、その後が問題で、返信が一切ありません。わざわざ、メッセージ付きの「いいね」を送って来てOKしても、何もないんです。

withの悪い口コミの中で最も多かったのが「なかなか会えない」という感想です。マッチングアプリは一般的に男性ユーザーが多く、女性よりも男性がマッチしづらい傾向があります。

そもそも地方ではマッチできる人数が少ないという意見もありました。人口の多い首都圏と比べると、地方では同じ地域に住んでいる人を見つけるのが難しいようです。withは会員数が多いアプリではありますが、都心部に住む人と比べると、地方に住む人の方がマッチングの難易度は上がりやすいでしょう。

既婚者とマッチングしてしまった

⚪︎イケメンとマッチしてそろそろ付き合うかな?と思っていたころ、既婚者であることが発覚。ムカついて何度も通報したのですが、彼が退会になるまで1ヶ月くらいかかっていました。

⚪︎独身証明書の提出がないので、既婚者を避ける方法がない。美人局に遭う可能性もあり。

withは婚活・恋活を目的に利用できるマッチングアプリですが、独身証明書の登録が義務付けられていません。より真剣な婚活アプリの中には、独身証明書の提出が必須のマッチングアプリも存在しています。既婚者との出会いを100%避けたいのであれば、真剣な婚活アプリの使用をおすすめします。

万が一既婚者とマッチングしてしまった場合、違反報告によって運営に知らせることもできます。事実確認などに時間がかかる場合もあるようなので注意しましょう。

遊び目的・ やる気のない女性が多い

⚪︎実際に何十人とマッチングし、メッセージのやり取りをした上での経験則でお話しすると、このWithというアプリに限っては遊び目的の女性が7割を超えていました。

⚪︎女性はたくさんいいねが来るからか、マッチングしてもまったく返事が来ない。

⚪︎女性は無料だからか遊び半分の方が目立ちます。マッチングする機会も多くないのに、こういう方に当たると嫌がらせを受けているように感じます。たいてい相手からいいねが来て、かつプロフィールがスカスカです。

マッチングアプリの多くは、男性会員は有料、女性会員は無料のシステムを採用しています。それにも関わらず、仕組みとしては女性ユーザーに人気が集まりやすいため、男性ユーザーからは不満の口コミも集まっていました。

女性ユーザーは無料でマッチングアプリを始めることができるので、男性会員と比べると気軽に利用する人も多いでしょう。いいね前に相手のプロフィールをよく確認し、プロフィールが埋まっていない人、文章が短くやる気がなさそうな人とはマッチングを避けましょう。

強制退会させられた

⚪︎知らないうちに退会になっていた上に、払った料金の返金もなし。ありえない。

⚪︎誰とも会わないうちに、明らかに業者とマッチングし、メッセージが来たと思ったら退会。説明も勧告もなし。

withのヘルプページ(※3)によると、ユーザーの違反報告があっても、虚偽の苦情によって会員が被害を受けることを防ぐために、with上で事実確認ができない場合は警告や利用停止等の対応を慎重に進めておりますとの案内があります。

勧告の後に退会処分となることもあるようですが、何人かに同じような内容の通報をされた場合など、すぐに退会処分となってしまう場合もあるのかもしれません。

運命の人とマッチングできなかった

⚪︎性格診断を元にマッチングしても、人の結果をあえて下げてくるような人とマッチングして腹が立った。

⚪︎マッチングのアルゴリズムに疑問を感じる。心理テストまで駆使しているのに、おすすめ欄に出てくる人と気が合う気がしない。

withは価値観の合う人同士がマッチングしやすいというよい口コミがあった一方で、全員が運命の人と出会えているわけではないようです。心理テストによって内面性重視でマッチングしやすくなりますが、それ以外に自分で判断すべきポイントもあります。

心理テストは一つのアシストとして捉えて、通常のマッチングアプリと同じように、自分の基準を持って相手との相性を判断しましょう。

心理テストに不満がある

⚪︎ほとんど強制で心理テストを答えさせようとするのに、アドブロック系を使ってると診断が受けられない。

⚪︎動物顔診断など、内容が前時代的に感じる診断がある。診断なら何をしてもいいわけじゃない。

心理テストはwithならではの機能ではありますが、心理テストの内容や受け方に不満を感じている人もいるようです。
心理テストに答えることで確実に運命の出会いがあるわけではないので、魅力を感じないようであれば他のマッチングアプリの利用を検討するのもよいでしょう。

監修者にいいイメージがない

⚪︎監修者のDaiGoはYouTubeなどでも弱者男性を馬鹿にしている。

⚪︎本当に監修に入っているのだとすると、心理テストのレベルが低い。本当に一般人の恋愛を応援しているのか疑問に感じる。

withはメンタリストのDaiGoさんが心理テストの監修に入っていることでも有名でしたが、現在はアプリ上・公式サイト上でDaiGoさんの名前を確認することができませんでした。現在のwithとDaiGoさんの関わりについては不明ですが、ユーザーの中には監修者への不信感を口コミとして投稿している人がいました。

アプリとして使いづらい

⚪︎検索結果の一覧から、女性のプロフを見て、元の一覧に戻ると検索結果の上部に強制的に戻されます。 これがどんなに不便か想像に難くないと思います。まともにいいねできません。

⚪︎有料会員登録まわりのわかりにくさ。 他の方も言われていますが案内を親切にしてください。特にVIPオプションの案内が非常に分かりづらく、するつもりがなかったのに登録になってしまいました。

⚪︎有料会員になるタイミングが分かりづらい。トークの既読機能が無料会員にはないので、有料会員になるべきかどうか判断に迷う。

⚪︎プロフィール編集時に「人気会員のプロフィールを見る」欄が表示されるが、出てくる人がいずれも「東京や大阪などの人口の多い地域に住んでる」「身長高い」「年収高い」って共通点があって、全く参考にならなかった。

悪い口コミの中に、アプリ上の不具合を訴える声も上がっていました。特に多かったのが、有料会員登録の分かりづらさです。withでは、基本機能を利用するための有料プランと、オプション機能を利用できるVIPプランが用意されています。(※4)
登録の際の説明が不十分で、間違えてVIPプランにも登録してしまったという口コミがいくつかあったので、登録の際は注意しましょう。

with(ウィズ)の基本情報(人数、料金、システム、登録している年代、目的、安全性)

※横スクロールでご覧いただけます。

累計登録者数 利用目的 料金 年代 マッチングタイプ
1,000万人 恋活・婚活 女性:無料
男性:基本プラン最安2,017円〜(※12ヶ月契約の場合)
1ヶ月/3ヶ月/6ヶ月/12ヶ月の利用期間ごとの料金設定、有料オプションプランあり
20代〜30代が中心 ・詳細検索でマッチング
・心理テストの結果次第でマッチングの優先順位が変わるシステム

with(ウィズ)は1日100,000組以上がマッチングしている、恋活と婚活に利用できるマッチングアプリです。2023年には利用者増加率がNo.1のマッチングアプリとなり、2024年には主要マッチングアプリ5社の中でダウンロード数1位に輝きました。

withの特徴は、心理テストの結果をプロフィール上に表示させることで、ユーザーが潜在的な価値観が合う異性を判別しやすいことです。
無料の心理テストには、恋愛や人生の価値観を診断するものなどがあります。
心理テストの結果が合う人がより優先的に表示される機能もあるので、自分では選ばなかったかもしれない、潜在レベルで価値観の合う相手とのマッチングに期待できます。

興味・関心のある物事が分かる「好みカード機能」と組み合わせることで、他のマッチングアプリと比べて、内面や価値観を重視したマッチングがしやすくなっています。

公式サイトに連携されているnoteでは、恋愛やマッチングアプリ活動に役立つコラムも更新されています。withでの活動を通して、これまでとは違う恋愛にチャレンジすることができるでしょう。

マッチングアプリwith(ウィズ)が向いている人・向いていない人の特徴

ベッドに寝そべってスマホを触る男性の画像

口コミをまとめてみると、withが向いている人は下記の特徴に当てはまる人だと分かります。

・心理テストなどを使ってより内面を重要視したマッチングがしたい人
・ボリューム層である20代の人
・性格診断系コンテンツに魅力を感じる人
・好みカードなどを駆使して趣味や価値観が合う人に知り合いたい人
・マッチング相手と密な交流がしたい人

withは、マッチング前に相手との共通点を認識しやすいよう工夫されています。性格診断や好みカードの設定を楽しんだり、相手の情報に興味を持てる人であれば、他アプリとは一味違うマッチングを体験することができるでしょう。

逆に、悪い口コミからも考察できるwithが向いていない人は、下記の特徴に当てはまる人です。

・プロフィールの設定が面倒な人
・心理テストを楽しめない人
・より真剣な出会いを求めている人
・軽いデーティングを楽しみたい方
・情報よりもフィーリングを重視する人

withは初回登録時のプロフィール設定が他アプリより細かいため、モチベーションが低いと手間に感じるでしょう。プロフィール情報よりも外見などのフィーリングを重視する人にとっては、withのコンセプトと合わない可能性が高いです。

withは、独身証明書の提出がない点や女性は無料で利用しやすい点、恋活目的の人も少なくない点を踏まえると、真剣な婚活には効率が悪い可能性があります。一方で、ある程度真剣な交際を求めている人がボリュームゾーンなので、気軽に会える人とのマッチングも難易度が上がります。withが向いていないと感じた方は、自身の利用目的に合った他アプリを検討することをおすすめします。

with(ウィズ)は安全なマッチングアプリ?

withの口コミを見てみると「勧誘や業者は見かけなかった」という感想も多く、安全性の高いアプリといえます。テクノロジーとスタッフの常時監視体制があり、悪質なユーザーに関しては違反報告を行うこともできます。ユーザーの違反報告だけでなく、AIが行動傾向などを分析し、悪質なユーザーの排除に努めています。

公的証明書の提出が必須で、なりすましアカウントの予防対策も行っています。個人情報セキュリティマーク「TRUSTe認証」を取得しており、私たちの個人情報は適切に守られます。(※5)

with(ウィズ)でマッチングするコツ

内面性を重視したマッチングによって、相性のいいお相手と出会える可能性が高いwithですが、心理テストに答えるだけでは、いいマッチング体験にはなりません。withでの活動の満足度をアップさせるためには、次の8つのコツを意識しながら活動する必要があります。

基本情報を埋める

まず、withではプロフィールの基本情報をしっかり埋めることをおすすめします。withでは詳細な検索システムが採用されているため、情報の記載が少ないプロフィールほど、異性の検索画面に表示される確率が下がってしまいます。

withは内面性を重視したマッチングが可能ですが、マッチングアプリ全体の特徴としては、お住まいの県や年齢、年収、既婚歴といった基本情報も重要視されます。 マッチングの機会損失を防ぐために、どうしても答えたくない項目以外は、なるべく回答しておきましょう。

プロフィール文にこだわる

withはアプリの特性上、登録しているユーザーは内面性のマッチングを意識している人が多い可能性が高いです。プロフィール文でも、自分らしさを意識するようにしましょう。

プロフィール文を書くコツは、相手が確認したいであろう情報を端的にまとめることです。普段の仕事や求める人物像、自分のライフスタイルなどを見出し化し、それぞれ100文字程度で書き出してみましょう。その際、ネガティブな言葉を控えることもポイントです。

withは会員数が多いため、他アプリよりもプロフィールをすべて読んでもらうことが難しいです。心理テストなどの補足要素もあるので、あまり細かく伝えようとしすぎず、相手に「もっと知りたい」と思わせましょう。

プロフィール写真を使いこなす

内面を重視するマッチングアプリであっても、プロフィール写真は非常に重要です。withではサブ写真を含めると20枚以上の写真を登録することができます。まず、第一印象を決める1枚目の写真は、以下のポイントを抑えた写真を選んでみましょう。

・スマホの外カメラや一眼レフで撮る
・顔がよく分かる画角
・明るい背景
・異性が写っていない
・1年以内に撮った
・加工しすぎていない

最初の1枚は自分らしさがはっきりと伝わる写真を選び、サブ写真は趣味や好きなものを伝える写真を4〜6枚ほど登録してみましょう。withでは写真にコメントを登録することができ、写真を撮ったシチュエーションや思いを伝えることができます。人間性が伝わりやすくなるので、コメントも書き込んでみましょう。

心理テストをたくさん行う

withの独自要素でもある心理テストは、なるべく多く回答してみましょう。心理テストの回答数が多いほど、診断結果によるマッチングの精度が高くなります。心理テストの結果はそれぞれ表示されるので、診断数が多いほど、マッチング相手に自分の価値観を知ってもらうことができます。

恋愛スタイルやメールの仕方など、交際の時に重要な価値観が診断できるものが多いため、マッチング後のメッセージやデートの際にも会話のきっかけが生まれやすくなります。気になる相手に、未診断のテストを「一緒にやってみよう」と誘ってみるのもおすすめです。

毎日ログインする

withでは毎日のログイン時に、無料でおすすめ会員にいいねすることができます。タイプの異性がいなかったとしても、プロフィールを閲覧することで足あとをつけることができます。足あとをたどって相手からいいねが来る場合もあるので、毎日必ずログインしましょう。

前にログインしてからの時間が24時間を過ぎると、ログイン情報が「3日以内」と表示されます。withでは、ログイン情報も絞り込んで検索でき、アクティブに活動しているとお相手に検索されやすいため、ログイン時間が常に「24時間以内」になるように意識しましょう。マッチングアプリの活動への真剣さも伝わりやすくなります。

メッセージをこまめに送る

ログインの際には、必ずマッチング相手からのメッセージにも返事をしましょう。メッセージの返事が遅いと相手に不信感を抱かれる場合があります。メッセージはこまめなほど、仲が深まるスピードが早くなるので、理想は1日に2往復以上のメッセージを送り合うことです。

withは検索時に新規会員が優先表示されるため、登録直後はいいねがされやすくなり、やりとりする人数も多いかもしれません。しかしメッセージする人数が多くなるほど、マッチングアプリに割く時間が増えます。相手のプロフィールを見ながら把握していくのも根気のいる作業なので、やり取りする相手は多くても15人までに絞るのがおすすめです。

好みカードを更新する

withには好みカードという独自機能があり、恋愛や結婚の価値観や趣味、好きな音楽などを分かりやすく表示することができます。好みカードが共通している場合、お互いのプロフィール欄にいくつの共通点があったかが表示されます。

好みカードはトレンドによって増えていくので、新しい趣味や気になるコンテンツが増えた際などに更新していきましょう。真剣な活動を伝えることができますし、好みカードを選別していくうちに、自分自身の価値観に気が付くこともあります。好みカードはベストカードを3枚選ぶことができ、プロフィールに目立つように表示できます。特に強調したい価値観や趣味をまとめてみましょう。

恋愛コラムを参考にする

withの公式noteには、活動に役立つ情報が多く掲載されています。新しく配信される診断系コンテンツの結果の説明や、withユーザーに独自インタビューを行っている体験談コラム、誰しもが気になる恋愛系のコラムなどが掲載されています。

withでの活動で役に立つコラムも多く掲載されているので、マッチングアプリでの恋活・婚活が行き詰まった時に目を通してみましょう。

with(ウィズ)婚した30代女子の感想

ウェディングドレスとタキシード姿のカップルの画像

withの口コミを確認してみると、運命の人と出会って結婚できた人もいれば、全く出会えなかったという人もいて、活動の仕方によって満足度に差が出ることが分かります。

そこで今回は、筆者の友人で「with(ウィズ)婚」に成功した30代の女性にもインタビューをしました。withに感じたメリット、デメリットは以下のようです。

【メリット】
○診断テストが楽しく、勉強になる
○真面目に活動している人が多く、安心感がある
○まめにメッセージをくれる人が多い
○アプリが明るいイメージでテンションが上がる
○プロフィール項目が充実していて、変な人とマッチしないで済んだ
○30代でも問題なくマッチングできた

【デメリット】
○メッセージが長くなることが多く時間的負荷が高い
○友人の既婚者を見つけたことがある
○恋愛のスピード感は早くない
○心理テストの結果がないだけでもやる気がないように見える

この方は、withが得意とする「内面重視のマッチング」に魅力を感じており、心理テストや好みカード、プロフィールの設定を楽しんで行うことができたそうです。ただ同時に、相手にも同じようなプロフィールの充実度を求めており、その分マッチングの幅が狭まったとのこと。しかし、そのおかげでマッチングの質が高く、登録から4ヶ月で将来を考えられるパートナーと出会うことができたそうです。

ただ、真剣に活動している人ほどメッセージの頻度や文章量が多く、活動中はマッチングアプリにかける時間がかなり長かったようです。丁寧なメッセージを送ることも重要ですが、ストレスになると活動そのもののモチベーションが下がります。女性でも会った時のフィーリングを大切にしたい人であれば、早めにデートを提案してみましょう。

恋活でも真剣な活動が大切

withの満足度は、自分に合った人とマッチングし、仲を深めていくことができるかどうかで大きく変わると考えられます。どのマッチングアプリを使っていても、自分と熱量の違う会員は必ずいます。いいね前に自身のプロフィールを作り込み、またプロフィールをしっかり確認するだけでも、意識の低い会員とのマッチングを減らすことができます。

マッチングアプリの目的は、素敵な出会いを経験することです。真剣な活動でマッチ率が上がれば、あなたの活動後の口コミはきっと「よい口コミ」になるでしょう。

1.マッチングアプリ「with」
https://with.is/welcome

2.マッチングアプリ『with』の運営メンバーにZ世代インフルエンサーが突撃取材!
https://www.ibjapan.jp/match-lab/interview-with/ 

3.withヘルプページ
https://support.with.is/hc/ja/articles/5327671917337-%E9%81%95%E5%8F%8D%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

4.料金プラン
https://with.is/products_list

5.安心・安全のための取り組み
https://with.is/safety_center/security_reason

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