マッチングアプリの「めんどくさい」を脱却!原因と対処法を解説
出会いの幅を広げるためにマッチングアプリを始めたけど、
メッセージのやり取りがめんどくさい……
会うまでの段取りがなかなか決まらなくてめんどくさい……
と、さまざまな場面でめんどくささを感じながら、マッチングアプリを続けている人も多いはず。
そこで今回の記事では、マッチングアプリがめんどくさいと感じる原因と対処法を解説します。
マッチングアプリの向き合い方・使い方を見直して、アプリの恋愛を楽しみましょう。
マッチングアプリがめんどくさいと感じる原因
マッチングアプリがめんどくさいと思う場面は、
①マッチするまで
②メッセージを続ける中で
③会うまで
の3つに分けることができます。
この3つの場面ごとのめんどくさいと感じる原因を理解することが重要です。原因を理解することで、後述する対処法を効果的に取り入れることができるでしょう。
マッチングアプリでマッチするまでがめんどくさいと感じる原因
マッチングに向けて気になる方にいいねを送る際は、時間や労力を使うため、最初のモチベーションダウンに繋がりやすいです。
ここでは、マッチするまでのめんどくさいと感じる原因をまとめました。
いい人が見つからない
マッチングアプリ上で相手を検索しても、いいねを送りたい人が見つからないと、探すのがめんどくさくなるでしょう。
またいいねが来る人が少なかったり、理想の人からアプローチがないと、やる気もでません。マッチングするまでにいい人が見つからないと、アプリでの活動期間も長くなり、めんどくささが増していく原因になります。
マッチングアプリを開く時間がない
仕事やプライベートの用事で忙しく、マッチングアプリを開く時間がないと、アプリの活動がめんどくさくなってしまいます。スキマ時間を活用するのが苦手な人や、スマホを触る習慣が少ない人も、めんどくさいと感じやすいでしょう。
特に、やり取りしている人がいないとなおさら。
アプリを開く頻度が下がると、徐々にアプリを開くのがめんどくさいと感じてしまいます。
マッチングアプリのメッセージがめんどくさいと感じる原因
マッチングしたものの、初対面の人とメッセージのやり取りをするのは、ストレスに感じる人もいるでしょう。メッセージを重ねないと相手のことも分からず、恋愛には発展しないのに、なぜめんどくさく感じてしまうのか解説します。
やり取りしている相手が多い
マッチングアプリでは、複数の人と同時進行でやり取りを行うことが多いです。また、マッチングアプリを続けていけばいくほどマッチ数は多くなり、やり取りする相手も必然的に多くなります。
しかし、毎日多くメッセージに返信することになったり、誰と何の話をしたか把握する必要があったりします。
そのため、マッチングアプリでやり取りしている相手が多いと、めんどくさいと思うかもしれません。
長文でのやり取りをしている
長文でのやり取りは1つの返信を送るのに労力を使うため、だんだん億劫になりがちです。
返信1つ1つにエネルギーを消費していくうちに、返信自体がめんどくさいと感じてしまう原因に繋がります。
また、長文でのやり取りは相手も自分にもプレッシャーを与えてしまう原因になったり、返信が遅くなったり、など悪循環を生み出してしまいます。
本命相手からの返信が遅い
マッチングアプリでは、スムーズなやり取りが重要です。相手からの返信が遅いと、なかなか進展できずデートや通話など次のステップに繋がりません。
特に、相手からの返信が遅いともどかしく感じるでしょう。次第に好意的に感じていた熱も冷めてしまい、結果として、めんどくさいと感じてしまいます。
マッチングアプリで会うまでがめんどくさい原因
知らない人と会うというのは、誰しも緊張します。その緊張感の中、めんどくさいと感じてしまう瞬間があれば、会うのを止めたいと感じ、素敵な出会いを自ら消してしまうかもしれません。
ここでは、実際に会うまでの中でめんどくさいと感じてしまう原因を深堀していきます。
相手のことをまだ知らない
まだ相手との親密度が足りないと、知らない人と会う緊張や不安から会うのにめんどくさいと感じてしまうでしょう。マッチングアプリでやり取りした相手と初めて 会う場合や、以前実際に会ってみて後悔した経験がある人は、めんどくさいと感じる場合が多いです。
また、恋愛に時間がかかる人の場合、マッチングしたばかりの相手とのデートはなかなか気分が進まないでしょう。
お店選びや時間指定がめんどくさい
デートの時間や場所、お店選びや予約などを、2人で話し合って決めることがめんどくさいと感じることもあります。
特に、初回デートではセンスが問われるものです。センスがよい場所・お店にしなくては……というハードルから、めんどくさいと感じることも多いです。
相手によっては、お店なんて適当でいいよと考える人もいれば、緻密なスケジュールを組みたいという人もいます。自分と異なる考え方の場合、よりめんどくさいと感じてしまう原因になってしまいます。
デートプランに気乗りしない
初対面とのデートは緊張で気分が上がらない人も多い中で、相手から指定された場所やお店が気に入らず、行きたいと思う気持ちが下がることもあるでしょう。デートプランが魅力的ではなく、相手にセンスがないと感じてしまった場合、めんどくさいと感じてしまうことも多いです。
また、待ち合わせ場所が自宅から遠い、デートにお金がかかる、などもデートがめんどくさくなる原因です。
会うと決まってからやり取りが少なくなった
デート場所や集合時間もスムーズに決まり、やり取りが一旦落ち着いた後、相手からのメッセージ頻度が下がったという経験はありませんか?また、そのまま当日まで連絡が来ないと「本当に会うつもり?」と不安になってしまうでしょう。
会うまでは、メッセージを続けてお互いの親密度を高めておかなければ、会いたいと思っていた気持ちも下がってしまいます。
マッチするまでがめんどくさい時の対処法
マッチするまでは、「いい人が見つからない」「マッチングアプリを開く時間がない」という理由から、めんどくさく感じてしまいがちです。
マッチすらしていないのに、アプリから離れてしまっては、せっかく始めた意味がありません。ここでは、マッチするまでがめんどくさいと感じた時の対処法を解説します。
自分に合ったアプリに変えてみる
いい人に出会えていないのは、自分に合ったマッチングアプリを使用できていないからかもしれません。自分の理想とする年齢や恋活・婚活に対しての真剣度など、自分が求めている条件に当てはまる相手が多くいるマッチングアプリに変えてみましょう。複数のアプリを使用して自分に合ったアプリを探してみるのもおすすめです。
理想の相手とマッチしやすくなれば、マッチングアプリへのやる気が増すでしょう。
マッチングアプリの使用期間・使用時間を決める
マッチングアプリを開くのがめんどくさいと感じるときは、使用期間や開く時間を決めて取り組んでみることをおすすめします。
人によっては、課金してマッチングアプリを使用している場合もあるかと思います。 課金した期間だけでも毎日ログインを心掛けてみましょう。この期間までは頑張ろうと設定することで、モチベーションが下がることなく、マッチングアプリに意欲的に向き合えるはずです。
また、仕事やプライベートの時間で忙しい人は、1日10分だけ、通勤時間や就寝前の時間など開く時間帯や使用時間を決め、ログインしてみましょう。毎日開くことを習慣付ければ、めんどくさいと感じることも減るでしょう。
メッセージのやり取りがめんどくさい時の対処法
マッチングアプリのやり取りでは、人数が多いことやメッセージが長文であること、本命の相手から返信が遅いなどという理由で、めんどくさくなりがちです。ここでは、やり取りがめんどくさいと感じた時の対処法を解説します。
やり取りする相手を少なくする
マッチングアプリを続けていけば自然とマッチングは増え、メッセージをやり取りしていく人も増えていきます。そのため、話が合わない・いいなと感じなかったと思う人は、思い切ってやり取りを終えましょう。いいなと思った人に絞ったり、返信の優先順位をつけたりして、やり取りする人数を絞ります。
人によってやり取りが苦に感じない人数は異なるので、自分が対応できる人数を把握することも重要です。
相手が長文でも自分の返信したい文量で返信する
相手から長文のメッセージが来たからといって、同じ文量で返信する必要はありません。もしかしたら、相手も無理して長文でメッセージを送ってきている可能性もあります。
無理して相手に合わせてメッセージを送るのではなく、楽しくやり取りできるよう自分に合った文量でやり取りを行ってみましょう。
自分主体でやり取りを進める
やり取りが続いているのに、なかなか次に発展しないから、徐々にめんどくさいと感じてしまっている人は、待ちの姿勢になっていませんか?
特に女性は男性から積極的にアプローチするのが当たり前と思って、自分から話を進めない方も多いです。
男性女性関係なく、自分主体で話を進めることでやり取りがスムーズに進んでいき、デートにも繋がりやすいです。また、積極的にやり取りを進める姿勢は、相手からも好印象に感じてもらえるでしょう。
マッチングアプリによっては通話機能が搭載されているものもあるため、まずは通話を誘ってみるのもおすすめです。
会うまでがめんどくさい時の対処法
自分もデートプランを提案する
自分が行きたいところをデート場所に設定することで、デートプランで気乗りしないことはありません。
その場所に行くことが楽しみと思えれば、自然とめんどくさいと思う感情も減るのでおすすめです。デート自体に気乗りしないのであれば、自分のアクセスがよい場所で1時間お茶をするなど、自分の負担が少ないプランを提案するのも一つの選択肢です。
また、女性に多いのが、自分からはデートプランについて意思表示はせず、相手が考えてくれたデートプランに文句や評価を行うことです。デートの醍醐味は「互いに考え、一緒に楽しみ、親密度を上げていく」ことです。デートプランを考えることはめんどくさいですが、それは相手も同じです。互いに歩みあって自分の意見も伝えてみることで、互いを知れるデートに繋げることができるでしょう。
デートまで積極的にやり取りをする
デートの約束後は、自分から積極的に話すことを心掛けましょう。せっかくデートの約束ができたのに、それ以降やり取りがない場合、デートのドタキャンにも繋がってしまいます。通話機能を使っていくなど、より関係を構築していくようにしましょう。
マッチングアプリのめんどくさいを脱却して素敵な出会いを見つけよう!
マッチングアプリは、初対面の人とやり取りをしていくツールのため、めんどくさいと思う感情が起きてしまう場面が多いです。しかし、原因を明らかにして対処していくことで、マッチングアプリの活動も楽しくなるはず。
マッチングアプリのめんどくさいから脱却して、あなたの人生を変える素敵な出会いを見つけましょう。
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