IBJ婚活アンバサダー!“あざとかわいい”森香澄さんがマッチングアプリに思うことを聞いてみた
あざとかわいい表情で、「その婚活、ズルい。」を決めゼリフにしたCMを展開中!IBJの婚活アンバサダーを務める森香澄さんがIBJ本社を訪問し、代表の石坂茂とマッチングアプリについての対談を行いました。
マッチングアプリに対するイメージをはじめ、「もし森さんがマッチングアプリで活動したら…」といった質問にも赤裸々にお答えいただきました。
(左から)株式会社IBJ 代表取締役社長 石坂 茂、IBJ婚活アンバサダー 森 香澄さん
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マッチングアプリで出会って結婚している友人、けっこう多いんです。
IBJ代表・石坂茂(以後、石坂):森さんは「マッチングアプリ」に対して、どのようなイメージを持っていますか?
森香澄(以後、森):私の友人でもマッチングアプリを利用している人は多くて、コロナ禍から出会いの主流になってきているのかなというのを感じています。
石坂:コロナ禍に出会いの機会が減って、確かにマッチングアプリのユーザー数は増えましたね。以前よりも多くの人に使われるようになったなと、私も感じています。
森:マッチングアプリで出会って結婚する友人もけっこう多いので、私も興味はありますね。さすがに活動はできないですけど(笑)。
石坂:仮に森さんがマッチングアプリに登録したら、プロフィールにはどんなことを書きますか?
森:そうですね…。私はカフェ巡りが好きなんですけど、一緒に巡ってくれる人がいいなと思っていて。カフェ巡りが趣味と書いておいたら、スイーツ好きの方とマッチングできそうな気がしますね!
あとは、「アイドル好き」って書いておいたら、一緒にアイドルのコンサートを楽しめるのかなとか。
石坂:親しみやすいプロフィールですね!やはり共通点のあるお相手がいいですか?
森:はい。趣味が一緒だと話しやすいかなと思うので。
石坂:会話でも最初のきっかけになりますよね。コミュニケーションを取るのが好きで、共通点のある人と出会いたいという方にとって、マッチングアプリはすごく便利な出会いのツールだと思います。
森:友人も同じ趣味のお相手だと、2、3回デートしてそのままお付き合いということがあるって話していました。
石坂:スピード感がありますね。
森:最初の「知る」っていう段階を割と飛ばせるのかなって。プロフィールでお相手のことを知ったうえで会えるからこそ、デートからお付き合いまでが早いのかなと思います。
マッチングアプリも合コンも、最終的に判断するのは自分。
石坂:20代とか若い世代の方は、マッチングアプリに対して怖いとか、危険というイメージはありますか?
森:個人的にはないですね。例えばマッチングアプリの前に主流だった合コンと比べても、知り合いの知り合いという安心感は多少ありますが、“新しい人と出会う”という意味では変わらないかなと思っています。結局、最終的に判断をするのは自分ですから。
石坂:おっしゃる通りですね。今は多くのマッチングアプリが本人確認の精度を高めるなど、セキュリティ対策を進めています。プロフィールも非常に可視化されていて、お相手がどんな方なのかイメージもしやすくなっています。
ですから、マイナスの印象を持たずにぜひ多くの方にマッチングアプリを活用していただきたいですね。
森香澄さんがマッチングアプリで気になるプロフィール項目は…?
石坂:先ほども仮にマッチングアプリに登録したら…というお話をしましたが、お相手のプロフィールではどんなところが気になると思いますか?
森:やっぱり写真は気になりますね。清潔感があるといいなと思います。
石坂:せっかくの出会いの場ですから、清潔感は大事ですよね。マッチングアプリのプロフィール写真では髪型や服装だけではなく、撮る場所など背景にもきちんと気を遣うことが大切なんです。
森:あとは趣味とか…。現実問題、年収も気になっちゃいますね(笑)。
石坂:そうですよね。結婚を意識してお相手探しをしているわけなので、実際に多くの方が気にされているプロフィール項目だと思いますよ。
森:今の年収がいくらかという点だけでなく、これから先にどういう仕事がやりたいのだろう、どういう方になっていくのだろうというところが気になりますね。
石坂:プロフィールにはなかなかない項目なので、見極めるのが難しそうですね(笑)。
森:自己紹介の内容や文面から聡明な人なのかとか、プロフィール写真にこういうのを選ぶならセンスがありそうだなとか…。どうにか読み解きたいですね(笑)。
“あざとかわいい”をアピールするもぐもぐ写真
石坂:昔はいわゆるお見合い写真のような正面の顔写真しか登録できないことが多かったのですが、今はSNSが一般的に使われるようになったこともあって。自分の趣味にまつわることや風景など、自分の写真以外も掲載できるマッチングアプリがほとんどなんです。
森さんは、男性がどんな写真を載せていたら好感を持ちますか?
森:カメラに向かってニコッと笑顔の写真も1枚は必要だと思うんですけど、あまりキメすぎていない写真がいいですね。不意に撮られた自然な雰囲気の写真とか。撮ってくれる友人がいるんだなという安心感にも繋がります。
あとは、趣味や好きな食べ物の写真があると、「こういうスポーツが好きなんだ」「こういうものを普段食べているんだ」と写真からその方の日常を知ることができて、それも安心感に繋がっていきますね。
石坂:森さんだったら、どういう写真を載せますか?
森:まずはアイドルが好きなので、ペンライトとライブ会場の写真ですね!あとは、ピアノが好きなのでピアノを弾いている写真かな。
そういえば…、アナウンサーの採用試験のときに「自分のアピールポイントを写真で表現してください」というのがあって、エントリーシートにたくさん写真を貼ったんですけど、それとちょっと似ているなと思いました。
石坂:では、森さんの「あざとかわいい」をアピールするにはどんな写真を載せますか?(笑)
森:うーん、もぐもぐ食べている写真かな。いっぱい食べる人ですよというアピールで(笑)。食事をしている姿を想像できる写真だと、デートにも誘いやすいかなって。
おしゃれな食事でもいいんですけど、逆にカツ丼やカレーみたいに男性が好きそうな食事を美味しそうに食べている写真だったら、さらにあざといかもしれない(笑)。「自分が好きなものを美味しそうに食べてくれるっていい!」と男性から好感を持ってもらえそうですよね。
石坂:なるほど、確かにそのギャップはいいですね!
約10%の結婚カップルの出会いのきっかけは『マッチングアプリ』
石坂:今、世の中には多くのマッチングアプリがありますが、どんなサービスだったら使ってみたいなと思いますか?
森:手厚ければ、手厚いサービスほどうれしいです。例えば、困ったときにAIに話しかけたら的確な回答をしてくれる機能があったりすると、信頼できそうだなと安心感がわきますね。
さらにAIで回答できないことは実際の人のサポートに繋いでくれて、アドバイスをしてくれたりすると、より信頼できるかなと思います。
サービスを運営する方たちは大変だと思うんですけど、よいものを使いたいという気持ちでユーザーはわがままになっちゃうんで(笑)。
石坂:サービス側も新しい技術を取り入れながら、進化していくことが大切ですね。
この5年くらいで、マッチングアプリで出会って結婚するカップルは本当に増えています。日本だと結婚カップルの約10%、欧米では1/3以上がマッチングアプリをきっかけに結婚しているんです。
森:へー!そんなに多いんですね!びっくりしました。
石坂:もっと多くの結婚カップルの創出につながるように森さんの世代、これから結婚をする方たちにはどんどん工夫をしながら、マッチングアプリを活用していってほしいですね。
1995 年 6 月 16 日生まれ。東京都出身。SNS の総フォロワー140万人を突破。2019 年にテレビ東京・アナウンス部に入社。『THE カラオケ★バトル』や『ウイニング競馬』、『よじごじ Days』などの司会を務め、明るく親しみやすいキャラクターと柔らかな雰囲気で人気に。
2023 年 3 月 31 日にテレビ東京を退社し、プロダクション「seju」に所属。アナウンス業のみならず、お芝居や音楽活動、バラエティ出演など多岐に渡り積極的に活動中。
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