株式会社IBJ（代表取締役社長：石坂茂、本社：東京都新宿区、東証プライム：6071）が運営する、日本一*の成婚数を誇る結婚相談所ネットワーク『⽇本結婚相談所連盟』は、2022年１月～10月のお見合い成立数が50万件を突破しました。

国立社会保障・人口問題研究所によると、夫婦が知り合ったきっかけにおける「お見合い」の構成割合は、調査内最小（5.2％）となる2010年以降増加傾向にあり、2021年には9.0％と前回調査2015年比1.4倍に。SNSやマッチングアプリといった「インターネットサービス」は13.6%を占めており、サービス利用者の婚活フェーズの変化から結婚相談所へ移行するケースが増えたことで、会員数・お見合い数が増加。また、時間や場所に囚われない利便性から、オンラインお見合いの需要が高まり、新型コロナに関する行動制限が緩和されたことも、婚活者の活動意欲向上の要因として考えられます。

2021年のお見合い成立数と比較し、2か月早く50万件を超えており、今後更なる成婚増加が見込まれます。今後も日本結婚相談所連盟では、マッチングに留まらない「婚約」をゴールとしたトータルサポートで、一組でも多くの皆さまの良縁を育んでまいります。
 

 
*日本マーケティングリサーチ機構 2022年1月調べ_IBJ日本結婚相談所連盟登録会員に関する調査（成婚数：2021年実績、会員数：2021年12月末時点、大手結婚相談所・連盟を対象）
参考）国立社会保障・人口問題研究所2022年9月9日公表『第 16 回出生動向基本調査』