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日本経済新聞 朝刊『上場後のリアル』に、当社変遷に関する記事が掲載

 

2006年、まだ「婚活」という言葉がない時代にIBJを設立。日本の深刻な課題である人口減少問題に寄与すべく、結婚カップルのサポートに注力してまいりました。

増収増益で成長を続け、2012年には当業界で初めての上場(JASDAQ市場)を果たし、2015年に東証一部に銘柄指定。2020-21年は、新型コロナウイルスの影響を受けるも、大手結婚相談所ツヴァイのグループ化や、オンラインシステムの開発、AI技術を活用したマッチング、加盟店のサポート強化等を行い、2021年には会員数約8万7,000人に。成婚数は過去最多の10,402組(日本の婚姻組数の2%*)に携わらせていただきました。

コロナ禍、先行きの不透明さは続きますが、今後も環境や状況に応じた柔軟なサポートを行い、「ご縁がある皆様を幸せにする」という理念のもと、全国で婚活支援を拡大してまいります。

【報道関係者からの問い合わせ先】
pr@ibjapan.jp
株式会社IBJ 広報 椎名・岡野

*厚生労働省「人口動態統計月報(概数)」2021年1月~8月婚姻組数343,111組を年間換算し独自算出(514,656組)